餃子を家庭で焼いてみた 画像付き
せっかく宇都宮餃子も食べたことなので、家でも餃子を焼いてみました。
まず、用意する者は餃子。ちなみにこれは手作りです。
母があん(たね)を作り、私が包みました。

そして、焼くわけですが、適当なフライパンがなかったので、IH用の鍋にサラダ油を敷いて(普段は鍋物のときに使っています)に並べます。
ポイントは、余裕もってならべることです。あと1列並ぶかな? くらいでちょうどいいみたいです。

さて、いよいよ餃子を焼きます。
餃子にこんな感じの色がついたら、コップ半分くらいの水を鍋の周りから流し込みます。ジュッというよい音がします。私はこのとき水を入れすぎてちょっと失敗でした。

鍋の中の水がなくなってきたら、ふたを取って残った水分を飛ばします。

そして、餃子の皮の端のあたりがパリっとなったら出来上がりです。お好みのたれをつけて召し上がってください。

家で作った餃子をハフハフいいながら食べるのは、本当においしくて、食べきれないだろうなあ……と思っていた餃子も「おいしいね」の連続ですべてなくなりました。
1度目は(2度に分けて焼きました)水を入れる量がちょっと多かったのですが、それでもおいしかったです。2度目は水の量を減らしたので、2度目の方ができがよかったけどね(笑)
餃子パーティーはいかがですか
ですから、けっこう手軽な料理ではありますよね。
お好み焼きパーティーなるものがあるのと同じように、餃子でパーティーをしてみてはいかがでしょうか。
用意しておくものは、あんと皮だけ。皮はもちろん市販のものでもかまいません。
あとは、めいめい好きなように包んでホットプレートで焼きながら食べたらおいしいと思いますよ。
あんも何種類か用意しておくと面白いですね。
にんにく好きのかたのためににんにくを入れたあんとか、魚系のあん、にんにくが苦手な人用にはふつうの豚肉とキャベツのあん……というように中に入れるものもバラエティーが豊富です。
また、たれもいくつか用意しておいたり、調味料だけを用意しておいて、あとは各自好きなようにたれを作って食べたり。
飲み物も中国茶を何種類も用意して飲み比べしながら餃子を食べたら、もう「ただの餃子」なんて言えませんよ。
お手軽ですし、たくさん人が集まる機会があったらお試しあれ。
冷凍餃子のおいしい焼き方
冷凍餃子は、調理中に皮が破れやすかったりしてちょっと焼くのが難しい気がします。
今回は冷凍餃子をおいしくやくコツとテクニックをご紹介します。
1 フッ素樹脂加工のフライパン(26cmのものが使いやすい)にサラダ油大さじ1/2を引きます。
2 餃子は凍ったまま、餃子のひだを上にして少し間隔をあけながら並べます。
3 フライパンを中火にかけ、すぐに餃子が浸るくらいの水を注ぎます。
4 すぐにフライパンのふたをして、中火で7〜8分ほど蒸し焼きにします。
※餃子をいじったり動かさないのがポイント
5 皮に透明感が出て、ほとんど水分がなくなってきたら、ふたをとって水分を飛ばし、脂を少々ふります。
※このときねぎ油を使うと風味がよいですね。でも使うのは少量です。
6 餃子の底面にサラダ油を回し入れ、焼き色をつけます。
7 餃子の皮の底にきれいな焦げ目がつくまでカリッと焼きます。
ポイント
火が強すぎると餃子が焦げてしまうので、中火(これで焦げそうなら、もう少し火を弱めてもよいかも。コンロによって火の強さは若干違うので)を保ちましょう。
豚肉と白菜の餃子
中国では食間に飲茶という習慣があり、そのときに出される軽食のことを点心といいます。
餃子の本場中国では、北部では水餃子、中南部では蒸し餃子が主流です。
もともと、焼き餃子は下級役人などが、水餃子の残り物を焼いて食べたのが始まりで、それが日本に渡ってきたわけですが、おいしければなんでもいいですよね。
日本では一番ポピュラーな焼き餃子ですが、今回はオーソドックスに豚肉と白菜の餃子のご紹介です。
材料(4人分)
白菜 2枚
ニラ 1/3束
豚ひき肉 120g
しょうがのすりおろし 小さじ1
長ネギのみじん切り 少々
酒 大さじ1
塩 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1/2
ごま油 小さじ1
餃子の皮(市販のものでもOK)小24枚
サラダ油 大さじ2
水 1/2カップ
タレ
しょうゆ お好みの量
酢 お好みの量
ラー油(または豆板醤)お好みの量
作り方
1 沸騰したお湯で白菜をサッとゆでてザルにあげ、冷めたら水気を軽くしぼってみじん切りにする。ニラは小口切りにしておく。
2 大きめのボウルに豚ひき肉、1の白菜、酒、塩、しょうゆ、ごま油、すりおろしたしょうがを加えて軽く混ぜる。
3 さらに1のニラとみじん切りのネギを加えてさらに混ぜる。
※このときねばりが出るくらいしっかりと混ぜるのがコツです
4 餃子の皮のまわりを水でぬらして、皮1枚にだいたい小さじに山盛りくらいの3のあんをのせて包む。
5 大きめのフライパンにサラダ油を熱し、餃子を12個並べ、中火で焼く。
※12個というのは基準であって、もう一列並べられるかな? くらいの余裕をもたせて並べましょう。
6 焼き色がついたら、水の半量を加え(餃子が12個の場合)ふたをして蒸し焼きにする。
7 フライパンに水気がなくなり、チリチリと音がし始めたら、フライ返して餃子を皿に盛る。残りの餃子も同じように焼く。
8 タレを好みの味に調えたら餃子をつけて食べる。
※いつもラー油派の方は豆板醤を試してみるのもおいしいですよ。
ワンポイント
あんの野菜と肉の割合は、2:1にするとおいしいみたいです。
豚ひき肉は脂身が多めの方がジューシーに仕上がります。
餃子の和風ピカタ
お惣菜売り場に並んでいる焼き餃子。
そのまま食卓にのせるのはちょっと……そんな方はピカタ風にしてみませんか。
材料(2人分)
焼き餃子(お惣菜) 6個
小麦粉 大さじ2
溶き卵 1/2個
牛乳 小さじ1
サラダ油 大さじ2
青のり 小さじ1
キャベツ 2枚
作り方
1 キャベツ2枚は千切りにしておく。
2 焼き餃子に小麦粉をまぶす。
3 溶き卵、牛乳、青のりを混ぜたものを2につける。
4 フライパンにサラダ油を熱し、やや弱火で3の餃子の両面を色よく焼く。
5 器に盛って、千切りキャベツをそえたらできあがり。
フルーツとカスタードクリームのデザート餃子
お惣菜のイメージが強い餃子ですが、中身次第でデザートにもなるんです。
甘いカスタードクリームとフルーツの自然な酸味が絶妙で、きっと餃子だとはばれませんよ。
材料(24個分)
餃子の皮(市販のもので大判のもの)24枚
カスタードクリーム
卵黄 3個分
牛乳 250ml
砂糖 60g
コーンスターチ 20g(大さじ3と1/3)
薄力粉 10g(大さじ1強)
バニラエッセンス 少々
いちご 3粒
キウイフルーツ 1個
サラダ油 大さじ1と1/2
ミントの葉 適量
粉砂糖 適宜
作り方
1 砂糖、コーンスターチ、薄力粉を入れてまんべんなくよくまぜる。
2 卵黄を牛乳50mlで溶いたものを1のボウルに加えて、なめらかになるようにまぜる。
3 牛乳200mlを鍋で沸騰直前まで温めたら、2のボウルに加えてまぜる。
※牛乳を完全に沸騰させてしまうと、卵黄がかたまってだまができやすくなるので注意
4 3の中身を再び鍋に移して中火にかけ、泡立て器でまぜながらとろみがつくまで煮たら、バニラエッセンスをふる。
5 4の中身をバットなどに移してあら熱をとる。これでカスタードクリームが完成。
6 いちごはへたを取って、1粒を4等分に、キウイフルーツは皮をむいて12等分に切る。
※いちごは縦に4等分に切ればOK。キウイフルーツは半分に輪切りにしてから、縦に6等分するとうまく切れると思います
7 餃子の皮の中央よりすこし向こう側にカスタードクリームを大さじ1ほどのせ、いちごかキウイフルーツを一切れ置く。
8 餃子の皮のふちに水をつけてこちらがわから半分に折るようにして半月型にする。これを24個分作る。
※このとき餃子のふちがきっちりと閉まっていないと、焼いている間に中身が出てしまうので注意
9 フライパンにサラダ油をひき、餃子を並べて中火にかける。
※欲張ってたくさん焼こうとしないのがポイントです。まだ、あと1列分くらい隙間があるなというくらいにしておきましょう。
10 焼き色がついたらていねいに裏返して、両面がカリッとするように焼き上げる。
11 焼き上がったら器に盛り、ミントの葉を添えて上から茶こしなどで粉砂糖をふる。
ワンポイント
カスタードクリームは市販のものでもいいですが、やはり手作りの方が味がしっくりとなじんで格別おいしいと思います。
まぐろ餃子
まぐろの筋はコラーゲンなので、加熱すると溶けます。ですから、この餃子に使うまぐろはぶつ切りや切り落としても十分おいしく作れますよ。
材料(約30個分)
皮 30枚
まぐろの切り落とし 280g
キャベツ 2枚(約100g)
にら 60g
きくらげ(裏白タイプのもの)7g→普通のきくらげなら4g
長ネギ 12cm
しょうが 1/3かけ
にんにく 1かけ
しょうゆ 大さじ2
ねぎ油 大さじ2
老酒 大さじ1と1/2
砂糖 小さじ1/2
こしょう 少々
陳皮 少々
作り方
1 長ネギとしょうがはみじん切り、にんにくはすりおろしておく。キャベツとニラもみじん切りにする。
2 まぐろは包丁でたたくようにしてみじん切りにする。
3 きくらげは水で戻して石突きをとって千切りにする。陳皮は水で戻してみじん切りにする。
※陳皮は水で戻すのに2〜3時間かかります。前もって水につけておくのがいいですね。
4 しょうゆ、ねぎ油、老酒、砂糖、ごま油、塩、こしょう、陳皮はすべて合わせて手元に準備しておく。
5 ボウルにまぐろをいれ、長ネギ、しょうが、にんにくも加えて手でよく混ぜる。4の合わせた調味料も加えて、粘りが出るまで混ぜる。
6 あんに粘りが出てきたら、キャベツ、にら、きくらげを加えてざっとまぜる。
7 皮の中央に6のあんを1/30(約18g)のせて包む。
8 ふつうの焼き餃子を焼くときと同じように焼いて出来上がり。
ワンポイント
かつおでもおいしくできます。
陳皮は柑橘類の皮を乾燥させたもので、七味唐辛子に含まれている風味のよいものです。
陳皮がまぐろの臭みを消してくれます。
陳皮はデパートや中華食材を扱うお店で買うことができます。(漢方薬としても有名ですけれどね)
ゴーヤと豚肉の餃子
ほろ苦いゴーヤと豚肉の相性が抜群です。
ビタミンCがたっぷりなゴーヤとビタミンBが豊富な豚肉は夏バテ防止にも最適です。
材料(30個分)
餃子の皮 30枚
豚ひき肉 200g
キャベツ 160g
ゴーヤ 70g
長ネギ 10cm
しょうが 1/3かけ
にんにく 1かけ
ネギ油 大さじ2
しょうゆ 大さじ1と1/2
老酒 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ1
ごま油 大さじ1
塩 小さじ1
こしょう 少々
作り方
1 キャベツ、長ネギ、しょうが、ニンニクをそれぞれみじん切りにする。
2 ゴーヤもわたと種を除いてみじん切りにする。
3 ボウルに豚肉を入れ、長ネギ、しょうが、ニンニクを加えて手でよく混ぜる。
4 調味料をすべて合わせて3のボウルに加え、あんに粘りが出るまでしっかりと混ぜる。※練るように混ぜましょう
5 ゴーヤのみじん切りとキャベツのみじん切りを加えたら軽く混ぜる。
6 皮の中央にあんを約17g(あんの全量の1/30程度)をのせて包む。
7 フッ素加工のフライパンにサラダ油大さじ1と1/2(別量)をひき、少し間隔を空けながら餃子を2列くらいになるように並べる。
8 中火にして餃子の底がきつね色になるくらい焼く。
9 餃子が1/3くらい浸る量の水を注ぐ。
10 すぐにふたをして中火で4〜5分蒸し焼きにする。
11 皮に透明感が出てきて、フライパン内の水がほとんどなくなってきたら、ふたを取って強火にし、水分を飛ばしてからサラダ油大さじ1/2(別量)をふる。
12 フライパンにあたっている部分の皮全体にまんべんなく焼き色がついて、かりっと焼き上げて完成。

ワンポイント
一度にたくさん焼こうとしないのがポイントです。
餃子を焼くときのコツ フッ素樹脂加工のフライパンで
餃子を家庭で焼くには、直径26cmくらいのフッ素樹脂加工のフライパンがよいようです。
そして、このサイズのフライパンだと、一度に焼けるのはだいたい10個を目安だと思って下さい。
一度にたくさん焼こうとしないのがポイントです。
直径26cmのフッ素樹脂加工のフライパンの場合の焼き方
1 フライパンを中火で熱してから、サラダ油大さじ1と1/2をひいて、少し間隔をあけながら、餃子のひだ側を上にして餃子を5個ずつ2列に(つまり10個)ならベます。
2 フライパンについている面にうっすらと焦げ目がつくくらいに、中火で焼きます。
3 餃子が1/3くらい浸る程度に水を注ぎます。
4 すぐにフライパンにふたをして、中火で4〜5分蒸し焼きにします。
※このときのふたは中身が見えるものの方が初心者は安心です。
5 ほとんど水分がなくなってきたら、ふたを取って、強火で水分を飛ばして大さじ1/2のサラダ油をふります。
6 皮にきれいにまんべんなく焼き色がついて、皮がカリッとしたら出来上がり。
ポイント
一度にたくさん焼こうと思わないこと。
2列並べて、もう一列置けるくらいの余裕を残しましょう。

ツナ餃子
ツナ缶は手に入りやすいですし、常備しておくと大変便利な缶詰です。
今回はそのツナを餃子にしてみました。
想像のつく味ですがやっぱりおいしいです。
材料と作り方(10個分)
1 ツナ小缶1個の汁気を切り、細かくほぐしておきます。
2 タマネギ1/2個、パセリ少量のみじん切りをまぜ、塩小さじ1/6で味を調えます。
3 具を餃子の皮10枚に普通に包みます。
4 サラダ油大さじ1と1/2で焼き、熱湯大さじ4を注ぎ、水気がなくなるまで蒸し焼きにしてできあがり。
ワンポイントクッキング
このツナ餃子は揚げてもおいしくいただけます。
揚げる場合は中温で5分くらいです。
また、ツナをノンオイルにするとさっぱりとした具になります。

豆腐餃子
豆腐を具にした鍋物の具としても使える餃子です。
豆腐が主材料ですのでとってもヘルシーです。
材料と作り方(10個分)
1 豆腐1丁はさっとゆでてざるにあげ、水気を絞ります。
2 梅干し1個は種を取り、みじん切りにしておきましょう。
3 豆腐を細かくほぐし、みじん切りにした梅干しと片栗粉大さじ1を加えてよく混ぜます。
4 餃子の皮10枚で包み、サラダ油大さじ1と1/2で焼き、熱湯大さじ4を加えて水気がなくなるまで蒸し焼きすれば出来上がりです。

いかとつみれの焼き餃子
シーフードとしては大変なじみのあるいかを具にした餃子です。
いかのもっちりとした弾力を生み出します。
材料は手に入りやすいものばかりですが、新鮮な美味しさをかもし出してくれる餃子です。
黒くわいの食感がアクセントになります。
材料(20個分)
餃子の皮 20枚
白身魚のすり身 100g
いかのすり身 100g
黒くわい(粗みじん切り)50g
ショウガの絞り汁 1/2片分
塩 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
酒 小さじ1/2
コショウ 少々
卵白 1/2個分
片栗粉 小さじ1
サラダ油 適量
作り方
1 ボウルに白身魚、いか、黒くわい、ショウガの絞り汁、塩、砂糖、酒、コショウを入れ、ボウルにたたきつけながら弾力が出るまで練ってから卵白を加えます。
2 片栗粉を加えて練り、最後にサラダ油小さじ1/2を入れてよく練ります。
3 皮にあんを適量のせ、三角錐を作るように皮を中心に寄せ、寄せたひだをしっかりとくっつける。
※普通の餃子のように包んでもOKです。家庭料理ですから。
4 フライパンに餃子をくっつかないように並べてから火をつけ、フライパンを強火でかるく温めます。
5 餃子が1/3強浸る程度まで熱湯を入れてふたをします。
※このとき使うふたは中が見えるタイプの方が安心です。
何度もふたを開け閉めしていると失敗の原因になります。
6 水がなくなってきたら、ふたを取ってサラダ油を回し入れます。
※このとき、フライパンを回して火のあたりを均一にし、焼きむらがないようにできるとなおいいです。
7 香ばしい香りがしてきて、皮に焦げ目が付き、ぱりっとしてきたら出来上がり。
ワンポイント
黒くわいがなければタケノコで代用できます。

鶏肉のあっさり餃子
餃子には豚肉や合い挽き肉を使うのが普通ですが、ここでは鶏肉を使い、あっさりとした餃子にしてみました。
材料(10個分)
キャベツ……1枚
青じそ……5枚
鶏ひき肉……100g
塩……小さじ1/6
酒……小さじ1
コショウ……少々
餃子の皮……10枚
サラダ油……大さじ1と1/2
熱湯……大さじ4
作り方
1 キャベツと青じそはみじん切りにしておきます。
2 鶏ひき肉、塩、酒、コショウをよくまぜて練り、みじん切りにしておいたキャベツと青じそを加える。
3 餃子の皮10枚に普通の餃子のように包み、サラダ油で焼き、熱湯を加えて蒸し焼きにします。
4 フライパンに接している方の皮がきつね色にいい感じに焦げ目が付き、皮がぱりっとしてきたらできあがり。
ワンポイント
もちろん豚肉で作ってもおいしいですよ♪
納豆餃子
納豆を餃子の具にしてしまう、オーソドックスな餃子から考えるとちょっと挑戦的な餃子です。
でも、これが意外や意外!
納豆特有のくせが消えて、まろやかな味になります。
作り方(10個分)
1 ねぎ1/2本はみじん切りにする。
2 納豆100gをよくねって粘りを出し、1のねぎと、かつお節大さじ3、しょうゆ小さじ1/2、酒小さじ1を混ぜて皮に包む。
※ねるときはすり鉢でもいいですし、包丁でこまかく叩いてもけっこうです
3 サラダ油大さじ1と1/2で焼き、熱湯大さじ4で蒸し焼きにして出来上がり。

ニラ餃子
ニラをたっぷり入れることで、日本人になじみのある味の餃子になります。
味的にはスタンダードですので、お好みのタレで召し上がってください。
材料(18〜20個分)
餃子の皮 18〜20枚
豚ひき肉 150g
A ショウガの絞り汁 親指大1/2個分
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ1
オイスターソース 小さじ1
コショウ 少々
酒 1/2
水 50ml
ニラ(1cmに切る)1/2束分
サラダ油 適量
作り方
1 ボウルに豚肉を入れ、Aを加えてよく混ぜる。
2 水を少しずつ加えて、糸を引くような粘りが出るまでよく練り混ぜたら、冷蔵庫で1時間ほど休ませる。
※水は少しずつ入れるのがポイントです。一気に入れるとうまく混ざりません。
3 皮にあんを適量のせ、半分に折り、縁を止める。
4 親指と人差し指で皮をつまみ、親指を返すような要領でねじってひだを作り、端まできっちり閉じる。
※ふつうの餃子の包み方でも一向にかまいません。家庭料理ですし。
5 フライパンに餃子をくっつかないように並べてから火をつけ、フライパンを強火で軽く温める。
6 熱湯を餃子が1/3強浸る程度まで入れ、ふたをする。
※このとき使用するふたは中が見えるタイプのものが便利です。ふたは開け閉めを頻繁にすると失敗しますので、初心者の方は特に気をつけてください。
7 水がなくなってきたら、ふたを取ってサラダ油を回し入れる。このとき、フライパンを回して火のあたりを均一にし、焼きむらがないようにするとベスト。
8 香ばしい香りがしてきて、皮に焦げ目が付き、ぱりっとしてきたら出来上がり。
ワンポイント
あんは、最初に肉だけで練って休ませ、ニラは包む直前に入れます。
最初から混ぜてしまうと、ニラから水分が出て、ニラ特有の臭みが出てしまいます。
きのこの餃子
ぎょうざの皮と皮の間にあんを入れる、皮を2枚使ったちょっと普通の餃子とは違った形の餃子です。
皮を2枚使っているので食べごたえがありますよ。
材料(7〜8個分)
餃子の皮(市販のもでも手作りでもOK) 1/2袋分
マッシュルーム(軸をとっておきます)5個
生椎茸(石突きをとっておきます) 2枚
まいたけ(小房に分けておきます) 50g
しめじ(石づきをとって、小房に分けておきます)70g
エリンギ(縦半分に切っておきます)1本
きくらげ(もどして粗みじん切りにしておきます)5枚
芝えびのむき身(たたいて細かくしておきましょう)75g
調味料A
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
酒 小さじ1/2
ショウガの絞り汁 親指大1/2個分
こしょう 少々
卵白 1/2個分
長ネギ(みじん切り)15g
片栗粉 大さじ1
にんにく油 小さじ1
サラダ油 適量
作り方
1 鍋に湯を沸かし、塩少量を加え、きくらげ以外のキノコをゆでます。
※このとき、太いもの、大きいものから順に加えていってゆであがりが平均的になるように気をつけましょう。
2 ゆであがったらざるにとって、ざるごと氷水につけて冷やます。十分に冷えたら氷水から引き上げ、ペーパータオルで水気を拭き、粗みじん切りにします。
※水気を十分にとることが重要です。
3 ボウルにえびと調味料Aを入れて混ぜます。片栗粉を加えたら、あんをすくってボウルにたたきつけるようにしてよく混ぜます。
4 3に2ときくらげを入れて混ぜ、長ネギを加えて混ぜたら、最後ににんにく油を加えてさらに混ぜ合わせます。
5 1枚の皮の真ん中にあんを適量置き、もう1枚の皮を上から重ね合わせます。
※あんを多くしすぎると、皮が破れやすくなるので、適量に加減しましょう。
6 2枚の縁をしっかりと留めたら親指と人差し指で皮をつまみ、親指を上に返すような感じにねじってひだを作ります。
※まあ、要は上と下の2枚の皮がくっついて、中身がでなければいいんです、はい(笑)
7 フライパンに6をくっつかないように並べてから火をつけ、強火でフライパンを軽く温めます。
8 熱湯を餃子が1/3強浸る程度まで入れてふたをします。
※この時使用するふたは中が見えるタイプが安心です。
9 水がなくなってきたら、ふたを取ってサラダ油を回し入れます。このときフライパンを回して火のあたりを均一にして、焼きムラができないようにします。
※多少焼きムラができてもそれはお愛嬌です。だって、家庭料理ですから。ただ、火は中まで通っていないといけませんね。
10 香ばしい香りがしてきて、皮に焦げ目がつき、皮がパリッとしてきたらできあがり。
ワンポイント
市販の皮を使うときには、引く油を多めにしましょう。

エビの棒餃子
エビのぷりっぷりっとした食感と肉汁たっぷりのあんが絶妙です。
普通の餃子の形ではなく、棒状に仕上げるちょっと変わった餃子です。
材料(5〜8本分)
芝えびのむき身 10〜16尾
A 塩 ひとつまみ
コショウ 少々
卵白 小さじ1/2
片栗粉 小さじ1/2
豚ひき肉 120g
B ショウガの絞り汁 親指大1/2片分
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ2/3
オイスターソース 小さじ1
コショウ 少々
酒 小さじ1/2
水 40ml
ごま油 小さじ1/2
かに肉(ほぐす)15本
黄ニラ(2cmの長さに切る)15本
サラダ油 適量
餃子の皮
薄力粉 150g
強力粉 大さじ1
熱湯 80ml
作り方
1 まず、皮の生地を作りましょう。
※薄力粉と強力粉をボウルに合わせて、熱湯を少しずつ加えながら、麺棒でかき混ぜます。最初のうちは粉っぽいですが、かまわず混ぜていってください。
2 粉と水分がざっと混ざったら、手のひらで押して練ります。このとき体重をかけて練ると楽です。
3 生地がやわらかくなり、ひとまとまりになったらボウルから出して、台の上でさらに練ります。全体をまんべんなくこねられるように、生地を回しながらこねるのがコツ。
※菊の花の形になるようにこねていくといいといいますが、できる人は挑戦してみてください。
4 生地がしっとりとやわらかくなったらボウルに入れ、ラップまたは少し湿ったふきんをかけて常温で15分ほど寝かせましょう。
5 エビはボウルに入れ、片栗粉と水を少量(各分量外)を加えてもみ、水で洗い流し、ペーパタオルでよくふき、包丁の腹をあてて軽くつぶします。
※つぶしすぎないように気をつけてください
6 Aを加えてもみ込んだら、片栗粉を加えて混ぜていきます。それから最後にサラダ油小さじ1/2を加えて混ぜ合わせます。
7 別のボウルに豚肉を入れ、Bを加えて混ぜ、酒を加えてさらに混ぜます。
8 水を少しずつ加え、あんをボウルにたたきつけながら、糸を引くような粘りを出すまでねります。
9 最後にごま油、かにの順に加えて混ぜて、ラップをして冷蔵庫で1時間ほど休ませる。※この寝かせる時間が結構重要なんですね
10 その後休ませたあんに黄ニラを加えて混ぜる。
11 ねかせておいた生地を、1個33gを目安に切り分けてつぶし、裏表を返しながら、長さ20cmくらいの楕円形にのばしていきます。
12 伸ばした生地を横長に置いて、あんを適量たいらにのせ、エビを餃子1本につき2尾のせます。
13 皮の左右を折って、しっかり押さえつけ、手前の皮を折ります。向こう側の皮の縁にはヘラに残ったあんを薄くつけてのりにし、巻いて留めましょう。
※春巻きとは違って、あんを接着剤代わりにします
14 フライパンに餃子をくっつかないように並べてから火をつけ、強火でフライパンを軽く温めましょう。
15 熱湯を餃子が1/3強浸るくらい入れてふたをします。
※ふたは中が見えるタイプの方が初心者向きです
16 水がなくなってきたら、ふたをとってサラダ油を回し入れます。このとき、フライパンを回して火のあたり方を均一にして、焼きむらがないように気をつけましょう。
17 香ばしい香りがしてきて、皮に焦げ目が付き、パリッとしてきたら出来上がり。
ワンポイント
エビは、食感を残すためにつぶしきらずに形をある程度残した感じで叩くのを止めてくださいね。

牛肉とたまねぎの餃子
餃子には豚挽き肉を使うことが多いのですが、豚ひき肉の比率をおさえて、牛ひき肉を多めにすると、あっさりとした餃子になります。
材料(12個分)
餃子の皮……12枚
牛ももひき肉……140g
豚ひき肉……25g
A ショウガの絞り汁……親指大1/2片分
塩……小さじ1/2
砂糖……小さじ1
オイスターソース……小さじ1
コショウ……少々
水……50ミリリットル
ごま油……小さじ1
タマネギ(みじん切り)……40g
サラダ油・ごま油……各適量
作り方
1 ボウルに牛肉と豚肉、Aを入れてよく混ぜ、少しずつ水を加えながらよく練ります。
2 糸を引くような粘りが出て、色がピンク色になったら、ごま油を加えてよく混ぜ合わせます。
3 ボウルにラップをし、冷蔵庫で1時間ほど休ませる。
4 休ませたあんに、タマネギを加えます。
※手で混ぜるとタマネギの水分が出るので、気になる方はヘラなどを使って混ぜ合わせた方がいいですね。
5 あんを皮に包みましょう。
※餃子の包み方が苦手な方は、あんを2枚の皮の間にいれてぺたっとくっつける感じ(つまり円形の餃子)にしてもいいですよ。なにしろ家庭料理ですから。
6 皮のとじ口を下にして台の上にのせ、上から軽く押して形をととのえます。
7 フライパンを強火で熱して、サラダ油大さじ2を入れましょう。
8 餃子のとじ口を下にして、フライパンに並べます。
9 香りと焼き色をつけるために、表面にごま油を刷毛で塗る。
※ごま油をはけで塗ってあげると、きれいな焼き色がついて皮がパリッとするのです。
10 火を中火に弱め、ふたをします。
※このときのふたはできれば中が見えるタイプがおすすめです。焼いている間に何度もふたを開け閉めするのはNG。
11 焼き色がついたら裏返し、裏面も焼きましょう。
12 裏返して再びふたをする、を数回繰り返して、香ばしい焼き色がつくまで焼きます。

たまねぎが苦手なお子さんも、餃子なら食べてくれるかもしれません。
たれはお好みのものを使ってください。
私は酢をたっぷり入れた酢醤油にちょっとだけラー油をたらすのが好きです。
ラー油の代わりにネギ油でも香りがいいです。
